宮ノ下さんぽMAP(裏は宮ノ下かわら版!)を、
宮ノ下・小田原を中心に
各地で配布中です。
建物のイラストと豆情報、宮ノ下さんぽ制作委員会が町を歩いて見つけたおいしいもの情報やイベント案内など盛りだくさんな内容です!
ぜひお近くの配布場所でGETして宮ノ下の町をさんぽしてみてください!
左側にあるパンチ穴に穴をあけてファイリングしていくと、宮ノ下裏ガイドマップになります!
お楽しみあれ!
アート作品の野外展示は、10時ころより見ることが出来ます!
サウンドパフォーマーによるアートとのコラボイベントは
13時・14時・15時・16時(各20分くらい)の予定です。
【場所】浅間公園
入場無料 企画・広瀬哲哉
夕方からは『常泉寺』にて、ライブ演奏を行います。
常泉寺ライブ
10月20日(土)18:00~
10月21日(日)18:00~
夜は、『カフェ・ド・モトナミ』にて、また初めて
『食呑楽処いろり家』でも、それぞれライブ演奏を行います!
カフェ・ド・モトナミライブ
10月20日(土)20:00~
10月21日(日)20:00~
食呑楽処いろり家ライブ
10月20日(土)20:00~
(右ポスター画像をクリックして詳細を見てね。)
詳しい情報はこちらのブログをご覧ください!
笑顔か、散歩(散歩のみ宮ノ下の風景限定)のテーマで写真を募集いたします。
写真はイベント期間中、スペース福で展示させていただきます。優秀者にはホテルの宿泊券やランチ+温泉券などプレゼント!ぜひご応募ください!
[応募期間]
8月25日~9月30日(消印有効)
サイズは2L、写真紙にプリントをして、お送りください。
[応募先]
カフェ・ド・モトナミ
250-0404神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下366
※応募用紙はこちらからダウンロードできます!
陶芸家、岡村友太郎が宮ノ下の町をポップなジオラマに作り上げます!
イベント期間中スペース福にて展示。ミニチュアになった味々な宮ノ下、ご覧ください。
【場所】スペース福
【時間】11:00~16:30 定休日なし
【作家プロフィール】
岡村友太郎
神奈川県平塚市の工房で陶芸をしています。
普段は小さいミニカーやうつわなどを造っています。
毎月の大磯市には欠かさず出店しています。
紹介記事はこちら→ 練ってます「陶器製の宮ノ下」(タウンニュース)
陶器や苔玉などの作品を展示販売します。
【参加作家】岡村友太郎・加藤亜希子・
高橋絢子・湯川紀子
【場所】 ならやあん (NARAYA CAFE横)
【作家在廊日】9(火)…湯川・加藤・高橋|10(水)…定休日|11(木)…岡村|12(金)…湯川|13(土)…湯川(午後)|14(日)…高橋|15(月)…高橋|16(火)…湯川(午前)|17(水)…定休日|18(木)…加藤|19(金)…|20(土)…加藤|21(日)…高橋|22(月)…岡村|23(火)…湯川・高橋・加藤
加藤 亜希子
吾妻山のふもと、二宮町でゆるゆる作陶中。
日常の中で使える、ほっと安らぐうつわ作りをめざしています。
日々、身近な植物でコロコロ苔玉を作っています。
今回は宮ノ下の散策して採取した苔を使ってひょうたん苔玉を作ります。
陶芸・ガラス・布、様々なものに絵を描いています。
今回は苔玉の下皿(てんぐ・ひょうたん皿)や天とぶてんぐを作ります。
陶器でミニカーやうつわなどをつくっています。
今回はひょうたん花器など造れたらとおもいます。
年中無休でホテルに宿泊しなくても自由に入れる穴場中の穴場である。
ここが出来たのは大正9年、3代目のおひげ社長(山口正造さん)がお客様のために、温泉の地熱を利用して温室を作ろうと考えた。箱根=リゾートの時代、多くのお偉いさん方は、箱根に長く滞在して、ゆっくりと休暇を楽しんだ。リゾート気分を満喫していただくためにはこの温室は必然だったのだ。取り寄せられた植物の中には原種などもあり今では貴重な植物まで鑑賞する事ができる。
そんな温室を管理しているのが、磯崎一美さんだ。植物と向き合って46年の超ベテラン植物博士のような人である。植物以上におすすめしたいのが、磯崎さんの存在だ。
みなさんが箱根を訪れるのは少なくともこの自然の存在は大きいだろう。そんな箱根の自然と共に生きて来た磯崎さんに、箱根の自然の事を聞かないという手はない。インタビューを始めてすぐに出て来たのは、1年を通して楽しめる宮の下の植物リストだった。見頃の時期まで詳しく書いてある。 今と昔じゃ気候の変化で開花の時期がだいぶ違うそうだが、磯崎さんに訪ねればその時見頃の花をすぐに教えてくれる。
最後に、この仕事をやっていて一番良かったと思う事はと聞くと、植物を通じてのお客様とのふれあいなんだと微笑みながら答えてくれた。そんな人柄もあって、常連さんも少なくない。まずは、箱根の自然の入口としてここを訪れてほしい。
面白植物:おじぎそう(子供も喜ぶ)/きんぎょの木(金魚のカタチの花)/小エビ草(小エビというより大エビ)/ミッキーマウスの木(実がミッキー)/虫とりすみれ(食中植物)/ヘリオトロープ(香水の原料)
10月見頃の花
コスモス/秋明菊/ホトトギス/ガマズミ/りんどう/野菊/ヒヨドリバナ
箱根で見れる苔
ハイゴケ/シノブゴケ/スナゴケ/ギンゴケなど
「宮ノ下さんぽ」マップに描いてあるコケのイラストを見て苔探しをしながら
宮ノ下のまちを歩いてみよう!新しい世界が見えるかも?
エネルギッシュにお店の中を歩き回り仕事を
続ける豊島さん。やっちゃってというのはインタビューの事。
名物は「汲み豆腐」。お隣の鮨屋「みやふじ」のご主人と考案したこだわりの味だ。天然にがりでなく、無味の硫酸カルシウムを使って固め、お玉ですくって頂く。水にさらさず、手でも触れないことでデリケートな大豆本来の味を堪能できる。私もまず豆乳を味見、そのあと汲み豆腐を頂いた。なるほど、舌に感じる軽やかさ、まろやかさはさわやかに口の中に広がる。もったいないので醤油をかけずにそのまま頂いた。
豊島さんは宮ノ下の豆腐屋に生まれ育った。宮ノ下の公衆浴場「太閤湯」を守る自治運営の委員長でもある。明治時代から続く小さく趣のある木造の建物、400円の入湯料、そして良質の湯・源泉100%!これは一度はまると何度でも通いたくなる。営利目的抜きでこの温泉を守っていき、地元の方や外から来るお客さんに楽しんでもらいたいと熱く語る。
独自の視線で世の中を見つめるその眼差しは鋭くもあり、とても温かくもある。趣味は「人間ウォッチング」。モットーは「烏合の衆にはなりたくない!」。仕事場で作業をしている時もいつも何か別のことに頭を働かせ、様々なことに思いをはせているそうだ。豆腐作り、また人生そのものに、日頃から培っているその想像力が大いに発揮されているようにも感じる。ユーモラスと優しさを持ち合わせ、個性がきらりと光る職人。豆腐の味と豊島さんの持ち味は両方美味しい。最近は少年時代にやっていた弓道を再開され、これから「射ちに行くんだ!」と張り切っている姿は頼もしかった。
豊島とうふ店はココ!
汲み豆腐、味わってみてね!
<紹介サイト>
これから紹介する温泉は、すべて源泉掛け流しであります。
まずは元気なお母さんのお出迎え。
昔ながらのタイルばり大衆浴場。
地元の方も通います。
熱めのお湯が特徴。
江戸期の初代蔦屋平左衛門より
これまで継承されている温泉。
とにかくお湯の違いを感じられる凄湯(すごゆ)。
岩盤から自噴する源泉かけ流し放流式。
お風呂上がりの肌の違いを実感します。
露天風呂は広く、家族や
友達などで楽しくはいる事ができます。
少し高台にある露天風呂からの景色もまた絶景。
休憩所も広く一日のびのび安らげます。
向かってひたすらおりて行きます。
露天風呂は三段階に下るごとにぬるま湯に。
景色を見上げると紅葉に囲まれ異空間に。
ここは男爵の宿、貴族になれる休憩所あり。
国道138号線八千代橋を渡りすぐ、
洋館の受付。その裏にあります露天風呂は
竹林に囲まれて独占したくなる景色。
数少ない底倉温泉の源泉のひとつ。
★要予約!
箱根 宮ノ下温泉 ( 〒250-0404 神奈川県 箱根町 宮ノ下 )※箱根登山線宮ノ下駅下車すぐ
☆箱根宮ノ下温泉ウェブサイト http://www.miyanoshita.com/
【電車で行く場合】
≪箱根湯本から≫ 箱根登山線(強羅行)→宮ノ下駅 27分
《小田原から行く場合》 小田原駅 → 箱根登山線 → 宮ノ下駅 約45分
《東京から行く場合》 新宿駅 → (小田急線(箱根湯本行)) → 箱根湯本駅 → 箱根登山線 → 宮ノ下駅 115分
東京駅 → JR東海道線・箱根登山線 → 箱根湯本駅 → 箱根登山線 → 宮ノ下駅 105分
【タクシーで行く場合】 箱根湯本タクシー乗り場より 箱根登山ハイヤー 約2600円 約20分
【バスで行く場合】 箱根登山バス 詳細 http://www.hakone-tozanbus.co.jp/dia-hakone/viewbusstopinfo?busStopNo=10129
「宮ノ下さんぽ」は、宮ノ下の地図を片手に
この町を歩いて楽しもう!というイベントです。
昨年から始まったこのイベント、今年のテーマは温泉!
宮ノ下駅から少し歩けば、そこは箱根七湯の1つ、底倉温泉。
秀吉がはいったといわれる太閤岩風呂を探したり、
視線を足元へ落とせば、そこに広がるのはミクロな苔ワールド!
普段の観光とは一味ちがった宮ノ下さんぽ、
あなたなりの視点でどうぞお楽しみください。
お役に立てれば幸いです。
期間:2012年10月9日~2011年10月23日
主催:宮ノ下商店会 http://www.miyanoshita.com/